台北101、屋外展望台へ
展望台から建物の中央に出ると、チューンド・マス・ダンパー(揺れ防止装置)を見ることが出来ます660トンある大きな錘で、これが建物の風による揺れを抑えています。
チューンド・マス・ダンパーの向こうに見えるのはマスコットのダンパー・ベイビー。黄色の他にも赤や黒などのダンパー・ベイビーがいます。
89回の屋内展望台の他、91階には屋外展望台もあります。当日は風があり、89回の展望台に着いたときには風で閉鎖になっていましたが、マンゴービアフロートを飲み終わった頃には上がれるようになっていました。
ガラスの青みがなく、自然な色合いですが、天気が崩れかけて遠くはちょっと霞がかってきました。
屋外展望台から上を見上げるとこんな風景です。
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台北101、Bigtomでマンゴービアフロートを頂く
台北101の展望台にはいろいろなお店があったのですが、もっとも印象的だったのがこのお店。Bigomです。
どう考えてもあまり可愛くない牛の人形がいらっしゃいしてるのを見て、私は結構衝撃を受けましたが、右手に巨大なアイスクリームを抱えているのを見れば、確かに何の店かは良く分かります。
メニューはこんな、結構高いというか、町の価格と比べると、明らかに観光客向けの価格です。コーヒーフロート180台湾ドルは凄いなぁ。
でも、冷蔵庫についているディスプレイを見て、結局280台湾ドルのマンゴービアフロートを注文してしまいました。だって、美味しそうだったんだもん。
牛の制服を着た女性の店員さんが商品を用意してくれます。
来たのがこれ。どうだったかというと、ビールもマンゴーアイスも美味しかったです。でも、溶けて混ざったものは微妙だったなぁ。名物にはなれないと思いましたが、話のねたに、是非どうぞ。
それにしても、衝撃的です。ちなみに、Bigtomは生産はアメリカですが、ショップ12件はすべて台湾というちょっと変わった会社です。
どう考えてもあまり可愛くない牛の人形がいらっしゃいしてるのを見て、私は結構衝撃を受けましたが、右手に巨大なアイスクリームを抱えているのを見れば、確かに何の店かは良く分かります。
メニューはこんな、結構高いというか、町の価格と比べると、明らかに観光客向けの価格です。コーヒーフロート180台湾ドルは凄いなぁ。
でも、冷蔵庫についているディスプレイを見て、結局280台湾ドルのマンゴービアフロートを注文してしまいました。だって、美味しそうだったんだもん。
牛の制服を着た女性の店員さんが商品を用意してくれます。
来たのがこれ。どうだったかというと、ビールもマンゴーアイスも美味しかったです。でも、溶けて混ざったものは微妙だったなぁ。名物にはなれないと思いましたが、話のねたに、是非どうぞ。
それにしても、衝撃的です。ちなみに、Bigtomは生産はアメリカですが、ショップ12件はすべて台湾というちょっと変わった会社です。
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台北101、下界の風景
台北101からの風景です。青みがかって見えるのは、ガラスが青いからです。上は台北101の北東の風景。一番した中央の女性の絵のついたシュレッダーのような建物は中国信託総合証券、その右の2つの建物は三越です。写真の奥の川にかかる2つの橋は水色が民権大橋、黄色が麥帥一橋(マッカーサー橋)です。
こちらは北北西の風景。黄色い屋根は孫文を記念する國立國父紀念館、その右下の円筒形の張り出しのある建物は台北市議会、上は建設の止まっている台湾ドームです。奥の山の麓に見える公園のようなものは松山空港、その左端にぽつんと見える赤い屋根は圓山大飯店です。
こちらは南西の風景。下から右上へ走る大通りは信義路、写真中央から左上へ走る道路は基隆路、写真中央の小さなビルが詰め込まれたような地域は夜市でもう有名な通化街です。
南側の風景です。左下の運動場を含む一群の建物は台北市信義社区大学、右端中央の大きな建物の一群は台北醫學大學附設醫院です。拇指山の山々の向こうに文山区の街が見えています。
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台北101、展望台へ
まずは89階の展望台へ上がってみることにしました。展望台行きのエレベーター乗り場は5階です。
チケット売り場です。2005年の開場当時は長蛇の列で、簡単には入れなかったそうですが、今は混雑もなくチケット(ひとり400台湾ドル)を購入することができました。中秋節なので、チケット売り場の女性は頭にウサギの耳を着けています。
同じフロアには陶器の店など、幾つかの店舗がありました。どこもハイセンスで、よい品がたくさん並んでいます。
展望台へのエレベーターの入り口です。途中、写真撮影コーナーがあり、撮影すると展望台のショップで購入することが出来ます。
世界最速、ギネスブックにも載るエレベーター、日本製です。最高時速は60キロを超え、なんと37秒で89階まで上ってしまいます。
エレベーターは途中で暗くなり、天井には星と星座が浮かび上がってきました。かなり高速で上がっていますが、揺れもなく静か、しかも気圧のコントロールをしていて耳が痛くならないようになっています。
89階へ到着しました。
チケット売り場です。2005年の開場当時は長蛇の列で、簡単には入れなかったそうですが、今は混雑もなくチケット(ひとり400台湾ドル)を購入することができました。中秋節なので、チケット売り場の女性は頭にウサギの耳を着けています。
同じフロアには陶器の店など、幾つかの店舗がありました。どこもハイセンスで、よい品がたくさん並んでいます。
展望台へのエレベーターの入り口です。途中、写真撮影コーナーがあり、撮影すると展望台のショップで購入することが出来ます。
世界最速、ギネスブックにも載るエレベーター、日本製です。最高時速は60キロを超え、なんと37秒で89階まで上ってしまいます。
エレベーターは途中で暗くなり、天井には星と星座が浮かび上がってきました。かなり高速で上がっていますが、揺れもなく静か、しかも気圧のコントロールをしていて耳が痛くならないようになっています。
89階へ到着しました。
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